経済危機後の大転換 ニッポンの選択−−第7回−−リファイナンスという「打ち出の小槌」の発明
週刊東洋経済 第6252号 2010.3.20
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6252号(2010.3.20) |
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ページ数 | 2ページ (全3024字) |
形式 | PDFファイル形式 (374kb) |
雑誌掲載位置 | 132〜133頁目 |
経済危機後の大転換 ニッポンの選択第7回リファイナンスという「打ち出の小槌」の発明 早稲田大学大学院 ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 住宅価格の高騰を背景にして、いくつかの新しい借り入れの手法がアメリカで「発明」された。これは、値上がりした住宅や低下した金利を利用する手法だ。これによって、アメリカ人は現金がいくらでも湧き出てくる魔法の錬金術を手に入れたのである。このメカニズムを通じて、資産価格…
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