特集 ニッポンの老後 INTERVIEW−−川渕孝一 東京医科歯科大学大学院教授−−「医療版減反政策」は危うい実態を踏まえた制度改革を
週刊東洋経済 第6156号 2008.8.2
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6156号(2008.8.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1463字) |
形式 | PDFファイル形式 (495kb) |
雑誌掲載位置 | 53頁目 |
特集 ニッポンの老後 INTERVIEW川渕孝一 東京医科歯科大学大学院教授「医療版減反政策」は危うい実態を踏まえた制度改革を 後期高齢者医療の制度設計は本当に悩ましい。75歳での線引き、そして保険料の年金天引きは国民の強い批判を招いた。 75歳という年齢にはあまり科学的根拠はないと思う。ただ、このくらいの年齢になると、寝たきりや認知症の人が増えてくる。団塊の世代も15年もすればその年齢になる。後…
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