特集 ニッポンの老後−−年金 宙に浮いた記録5000万件をどうする−−記録漏れの見逃しが続出 「ねんきん特別便」の限界
週刊東洋経済 第6156号 2008.8.2
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6156号(2008.8.2) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4438字) |
形式 | PDFファイル形式 (745kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65頁目 |
特集 ニッポンの老後年金 宙に浮いた記録5000万件をどうする記録漏れの見逃しが続出 「ねんきん特別便」の限界 ジャーナリスト、社会保険労務士 稲毛由佳宙に浮いた年金を取り戻すには、根気強さが必要だ。ねんきん特別便に記載された「年金記録のお知らせ」および社会保険事務所から取り寄せるべきいくつかの書類を基に、解決策を探ってみた。 老後の公的年金が正しく支払われるのは、はたしていつの日なのだろうか。 …
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4438字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 特集 ニッポンの老後−−医療 安普請の外来医療、難民化する入院患者 医療費抑制が本格始動「後期高齢者」の受難−−【交通事故】被害者の余命はわずか4年? 損保会社“払い渋り”の言い分
- 特集 ニッポンの老後−−医療座談会 尾辻秀久 参議院議員(元厚生労働大臣)×二木 立 日本福祉大学教授×権丈善一 慶應義塾大学教授−−医療費抑制政策の撤回は大規模な財源確保から
- 特集 ニッポンの老後−−介護 施設は新設抑制で満杯、在宅介護は手薄 財政至上主義が直撃! 介護現場の厳しい現実−−【介護保険制度】「施設から在宅へ」で大混乱 老人の「終の住処」に迫る危機
- 特集 ニッポンの老後−−ルポ 東京都/北区−−独自基準を導入して厳格化 大幅な介護度ダウンも発生
- 特集 ニッポンの老後 INTERVIEW−−宮武 剛 目白大学教授−−なし崩し的な給付抑制は介護保険の契約違反だ