中国動態−−中国が台湾への姿勢を硬化 難しい福田新政権の舵取り
週刊東洋経済 第6104号 2007.10.6
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6104号(2007.10.6) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2003字) |
形式 | PDFファイル形式 (255kb) |
雑誌掲載位置 | 168〜169頁目 |
中国動態中国が台湾への姿勢を硬化 難しい福田新政権の舵取り 東京新聞論説委員 清水美和中国の要人から台湾への強硬発言が相次いでいる。米国の東アジアでの存在感が弱まる中、胡錦濤政権は国内の強硬論に傾き始めた。福田新政権には、台湾問題をめぐる微妙な駆け引きが求められる。 「陳水扁当局は国際社会の強烈な反対を顧みず、国連加盟を問う住民投票や台湾名での加盟運動など、台湾独立の分裂活動を進めている」 9月1…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2003字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。