説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か−−第10回−−マーコヴィッツ、トービンの理論による投資戦略
週刊東洋経済 第6104号 2007.10.6
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6104号(2007.10.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2991字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (271kb) |
| 雑誌掲載位置 | 182〜183頁目 |
説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か第10回マーコヴィッツ、トービンの理論による投資戦略 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 前回述べたマーコヴィッツの理論は、「リスクのある資産を組合わせて、いかなるポートフォリオを作るか?」という問題に対して、厳密な答えを与えるものだった。 それまでの投資家は、期待収益率しか見ないでリスクを無視したり、「有望な投資対象を見つけたら…
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