[特集]誰のための「郵政民営化」か−−中途半端な「改革の本丸」
週刊東洋経済 第5917号 2004.9.25
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5917号(2004.9.25) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1310字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
[特集]誰のための「郵政民営化」か中途半端な「改革の本丸」小泉純一郎首相は強行策に打って出た。9月10日、与党の承認なしに「郵政民営化の基本方針」を閣議で決定。“郵政族”以外の与野党議員も「本質を欠く民営化論」と猛反発する。一方、ユニバーサルサービスを盾に反対を叫ぶ議論にも、虚実が入り乱れている。全国の過疎地ルポを含め、「郵政問題」をあぶり出す。本誌:鈴木雅幸、山田雄一郎、高橋篤史、長谷川高宏撮影…
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