[田中直毅の日本経済の明日]第31回−−米国の生産性と金融政策−−“仕上げ”を意識し始めたグリーンスパン米FRB議長
週刊東洋経済 第5887号 2004.5.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5887号(2004.5.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3240字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (262kb) |
| 雑誌掲載位置 | 110〜111頁目 |
[田中直毅の日本経済の明日]第31回米国の生産性と金融政策“仕上げ”を意識し始めたグリーンスパン米FRB議長 4月16日に3月の米鉱工業生産指数が対前月比で0・2%低下したと発表されると、米国長期債の金利は低下し、株価は上昇に転じた。もし市場での多数の見方のように0・4%程度の上昇となっていれば、長期金利は上昇し、株価は下落したのだろうか。多分そうだ、というのが米国の金融情勢の読み方である。0・2…
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