[特集]大銀行 最後の「審判」−−新生−−収益安定化に疑問も八城効果は来年剥落
週刊東洋経済 第5878号 2004.3.20
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5878号(2004.3.20) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全642字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (156kb) |
| 雑誌掲載位置 | 55〜58頁目 |
[特集]大銀行 最後の「審判」新生収益安定化に疑問も八城効果は来年剥落 「上場後1年は最高責任者に残るが、その後は仕事につかない」(八城政基・新生銀行会長兼社長)。喜寿に近い75歳の高齢を考えれば勇退も納得いくが、2月19日上場後に取得した株主からすると話は違う。現在株価は847円(3月9日終値)と公開価格を61%上回る。外国人投資家の買いが強く「正味の収益力以上に八城プレミアムが評価されている」…
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