[アウトルック]巨額介入−−投機筋に勝利してもやがて哀しき惑星通貨
週刊東洋経済 第5877号 2004.3.13
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5877号(2004.3.13) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2789字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (272kb) |
| 雑誌掲載位置 | 104〜105頁目 |
[アウトルック]巨額介入投機筋に勝利してもやがて哀しき惑星通貨◎ 外貨準備にどの通貨を保有するか、主体的行動に制約。◎ 日本のドル買い介入は、米国の不均衡解消先送りに加担。◎ 金融政策の自律性捨てる覚悟なきアジア通貨統合論は説得力なし。 それは国際金融史に長く記憶されるだろう。財務省の幹部が語る。「歴史上、自国通貨をこれほど売った介入はない」。日本政府の介入額は昨年1年間で約20兆円、今年1、2月…
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