[視点]歳入を前提としながら歳出の議論ができる自治体予算へ
週刊東洋経済 第5877号 2004.3.13
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5877号(2004.3.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1266字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (176kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
[視点]歳入を前提としながら歳出の議論ができる自治体予算へ 北海道ニセコ町長 逢坂誠二 3月、全国の自治体議会では、新年度予算案が審議される。今年、この予算案に異変が起きている。歳入不足の赤字予算を組まざるをえない自治体が出現しているのだ。これは自治制度上、想定外で前代未聞のことだ。自治体予算は生活に直結しているため、赤字予算による市民への影響は大きい。 家庭では通常、収入に応じた家計の切り盛りを…
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