[論点]郵政・特殊法人改革の実効性を問う−−資金循環を歪める財政投融資 情報開示の不透明性にメスを
週刊東洋経済 第5876号 2004.3.6
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5876号(2004.3.6) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4580字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (368kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜84頁目 |
[論点]郵政・特殊法人改革の実効性を問う資金循環を歪める財政投融資 情報開示の不透明性にメスを マッキンゼー&カンパニー シニアエクスパート 川本裕子 同アソシエート 和田千弘要点1.財政投融資制度は、無制御な財政負担の増加と金融システムの自立性の両面で日本経済の持続可能性を脅かしている。2.財投改革に対する政府のあいまいな姿勢は、財投機関の不良債権に対する説明や、財投機関債の歪んだ金利形成に表れ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4580字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ビジネスリポート−−コマ・スタジアムの再建−−小林一三最後の事業所/舞台裏で進む大リストラ
[田中直毅の日本経済の明日]第23回−−官業の肥大化−−郵政の民営化に失敗したらどうなるのか
[特集]あなたのマンションはいくらで売れるか
[KeyPerson]巨額買収劇の真相−−すべて合意なのに不可解な破談 腑に落ちない再生機構の登場−−後藤卓也/花王社長
[トップの履歴書]既存ビジネス強化へ「異例の人事」で社長就任−−ユニデン社長/大森 聡


