[田中直毅の日本経済の明日]第23回−−官業の肥大化−−郵政の民営化に失敗したらどうなるのか
週刊東洋経済 第5876号 2004.3.6
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5876号(2004.3.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2499字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (403kb) |
| 雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
[田中直毅の日本経済の明日]第23回官業の肥大化郵政の民営化に失敗したらどうなるのか 政府支出の合理化について反対する人はいないのに、なぜ官業の肥大化は放置されたのか。1997年の橋本内閣の下での行政改革会議の「動と反動」とから一連の背景を推し量る。 97年9月の中間報告では、簡易保険は民営化、郵貯は早期の民営化のための条件整備、その間に金利の引き下げ、報奨金制度の廃止を行う、という改革案が決まっ…
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