[論点]独占禁止法の誤った適用−−政策担当者の認識不足がインターネット基盤の発展を阻害
週刊東洋経済 第5872号 2004.2.7
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5872号(2004.2.7) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4970字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (320kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜84頁目 |
[論点]独占禁止法の誤った適用政策担当者の認識不足がインターネット基盤の発展を阻害 東洋大学経済学部教授国際大学グローバルコミュニケーションセンター副所長 山田肇要点1.NTT東日本の加入者光ファイバー(FTTH)サービス廉価販売に対し、公正取引委員会が排除勧告。2.だが、これはインターネットの本質を無視し、インターネット産業の発展を阻害する、誤った判断。3.政官財、学会等関係者の非公式な情報交換…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4970字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
[経営革新入門]CSRが企業を変える 4【最終回】−−企業の自主的な開示の重要性−−CSR報告書は企業の「マニフェスト」
[田中直毅の日本経済の明日]第19回−−急拡大する「中国経済圏」−−中国の製造業の明日をどう考えるべきか
[特集]日中「感情摩擦」は克服できるか−−深まる相互依存、広がる溝
[特集]日中「感情摩擦」は克服できるか−−トヨタ広告事件はなぜ起きたか
[特集]日中「感情摩擦」は克服できるか−−Interview−−日米安保、常任理事国も容認する「新思考」の論理


