[論点]道路公団民営化論議に見る「バカの壁」−−道路公団改革 民営化だけが解決の道ではない
週刊東洋経済 第5863号 2003.12.6
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5863号(2003.12.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3357字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (290kb) |
| 雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
[論点]道路公団民営化論議に見る「バカの壁」道路公団改革 民営化だけが解決の道ではない 東洋大学教授 中北徹要点1.道路公団の問題とは、主要国と比較した場合の割高の料金設定と、道路族議員の跋扈による過剰投資の可能性の二つである。2.一方で、市場メカニズムにゆだねたのでは過少投資など「市場の失敗」が避けられず、どの国にも道路行政が存在する。3.行政改革の趣旨に沿った真の解決策とは、料金収入そのものを…
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