論理思考を進化させる「システム思考」−部分ではなく全体、つながりを考える(小田理一郎・チェンジ・エージェント社長兼CEO、枝廣淳子・チェンジ・エージェント社長・イーズ代表)
東洋経済Think! SPRING 2006 No.17 2006.5.1
| 掲載誌 | 東洋経済Think! SPRING 2006 No.17(2006.5.1) |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ (全8667字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (339kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜57頁目 |
「システム思考」とは、ものごとのつながりと相互作用に着目し、部分ではなく全体の最適化を図る思考方法だ。個人のビジョン実現や問題解決から、企業など組織の戦略策定・実行、行政の政策立案・実施まで、幅広く問題解決や変化の実践に役立てることができる。ここでは、システム思考の基本ツールとして、「時系列変化パターングラフ」と「ループ図」を紹介する。ものごとの目に見える部分だけでなく、深く広く考えていくことで…
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