
うつ・突然死を招く「病的疲労」の危険なメカニズム ●木原洋美
プレジデント 2025.10.31号 2025.10.31
掲載誌 | プレジデント 2025.10.31号(2025.10.31) |
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ページ数 | 4ページ (全4565字) |
形式 | PDFファイル形式 (853kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43頁目 |
自覚なく疲労がたまり ぱったり倒れてしまう「過労死」という単語が英語でも“Karoshi”のまま通用するぐらい、日本は世界屈指の疲労大国だ。日本リカバリー協会「日本の疲労状況2025」によると、日本人男女全体(20〜79歳)に占める「元気な人」の割合は21・4%。一方、高い頻度で「疲れている人」は41・5%、低い頻度で疲れている人の37・0%と合わせると、実に約8割(78・5%)もの人が何らかの疲…
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