経営者たちの四十代237 松屋社長・秋田正紀▼本店大改装で感じた「樂天知命」●街風隆雄
プレジデント 2019.10.4号 2019.10.4
掲載誌 | プレジデント 2019.10.4号(2019.10.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2874字) |
形式 | PDFファイル形式 (336kb) |
雑誌掲載位置 | 134〜135頁目 |
試行錯誤で描く「銀座らしい店」 2001年3月、松屋は銀座本店の全館を改装した。それまで親しみやすい百貨店として、誰もが手の届く商品群を揃え、海外の高級ブランド品には縁が薄かった。だが、全面改装で、ルイ・ヴィトンやプラダなど、女性たちに最も人気のある高級ブランド品の売り場を誘致し、ずらりと並べた。 掲げた目標は「世界の銀座にふさわしい百貨店にしよう」だ。1998年3月に新設されたMD統括部の部長と…
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