ビジネススクール流知的武装講座465 「失われた30年」で、日本企業は敗北したのか?●河合忠彦
プレジデント 2019.10.4号 2019.10.4
掲載誌 | プレジデント 2019.10.4号(2019.10.4) |
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ページ数 | 2ページ (全3024字) |
形式 | PDFファイル形式 (584kb) |
雑誌掲載位置 | 132〜133頁目 |
日本経済にとって、平成時代は「失われた30年」でした。1989(平成元)年の日本の1人当たり名目GDPは世界第4位でしたが、2018(平成30)年には第26位に後退。この間の増加率は約58%で、同期間に約174%も増加したアメリカに比べ、率直に言って見劣りするものでした。 その要因は複合的ですが、目につくのは日本の大企業の没落です。89年には世界の企業の時価総額ランキング上位50社の中に、日本企…
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