経営者たちの四十代231 三越伊勢丹ホールディングス社長・杉江俊彦▼スタッフ職で得た「作事謀始」●街風隆雄
プレジデント 2019.7.5号 2019.7.5
掲載誌 | プレジデント 2019.7.5号(2019.7.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2872字) |
形式 | PDFファイル形式 (314kb) |
雑誌掲載位置 | 114〜115頁目 |
「師匠」の教え「企画は白紙から」 2001年2月、四十代に入った。営業本部で、部長職の店舗運営担当になった月だ。 入社して9年、新宿本店と千葉県の松戸店で、家庭用品の営業現場にいた。そこで、売り場のリニューアル(改装)という、百貨店で働く人間にとって大きなチャンスを2度も得たが、どちらも「失敗だった」と悔やんだ。92年2月に家庭用品を離れ、店舗事業本部の店舗事業企画部へきた。以来、組織名や肩書は変…
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