ビジネススクール流知的武装講座459 トヨタが大事な特許を無償開放する理由●藤野仁三
プレジデント 2019.7.5号 2019.7.5
| 掲載誌 | プレジデント 2019.7.5号(2019.7.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3082字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (790kb) |
| 雑誌掲載位置 | 98〜99頁目 |
特許は、独占するために取るもの−−。その考えは決して間違いではありません。製薬分野では、特許を持つ会社には莫大な収益が保証されることがあります。裏腹に、特許が切れるとジェネリックが参入し、一気に値段が下がるといった現象が起きています。 しかし現在、製造部門において特許を持つ目的は、特許の実施料を徴収して儲けることから、市場でのポジション獲得へと変わりつつあります。他社から特許の問題で風評を起こさ…
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