経営者たちの四十代230 源吉兆庵ホールディングス会長・岡田拓士▼工場建設も新商品も「待時而動」●街風隆雄
プレジデント 2019.6.17号 2019.6.17
掲載誌 | プレジデント 2019.6.17号(2019.6.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2906字) |
形式 | PDFファイル形式 (331kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
常夏の国で売れた饅頭やどら焼き 1994年9月、岡山市・妹尾に新工場が完成した。父母が始めた和菓子の製造・販売業を、株式会社にして二十六歳で社長となって20年。この間に、手狭になった親の代からの工場を離れ、新しい本社と工場を構え、岡山本店の開設に続き、首都圏進出の足がかりに鎌倉本店を開業した半年後だ。 妹尾でつくるのは、従来の餡や果実を軸にした和菓子より洋菓子に近い商品、とした。ただ、和風のカステ…
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