世のなか法律塾274 カルロス・ゴーン勾留と痴漢冤罪●村上 敬
プレジデント 2019.3.4号 2019.3.4
| 掲載誌 | プレジデント 2019.3.4号(2019.3.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1199字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
| 雑誌掲載位置 | 92頁目 |
刑事司法被害者の供述だけが信用されがち 今年1月、3年前に再審で強姦罪で無罪となった男性が国に損害賠償を請求したが、大阪地裁で棄却された。男性は結果的に計6年間身柄を拘束されたが、無罪となったきっかけは、被害女性が「自分の証言は嘘だった」と男性の弁護人に告白したことだった。 被害者の虚偽供述で、無実の人間が罪に問われて人生を奪われる。まさしく悲劇だが、怖いのはこれが氷山の一角にすぎないことだ。数々…
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