職場の最新心理学59 当せん確率ほぼゼロの宝くじに、人はなぜ行列するか●友野典男
プレジデント 2019.1.14号 2019.1.14
掲載誌 | プレジデント 2019.1.14号(2019.1.14) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1262字) |
形式 | PDFファイル形式 (231kb) |
雑誌掲載位置 | 121頁目 |
交通事故に遭う確率とどちらが高いか 宝くじの1等に当たる確率を、みなさん考えたことがありますか。なんとなく、あの行列に並んでいるとき、「確率が低いのはわかっている、けど、夢を買っているんだ」などと思って済ませてはいないでしょうか。 冷静に考えてみましょう。 ジャンボ宝くじは1ユニット、つまり1000万枚あたり1等は1本です。1枚買ったとすると、1等の当せん確率は1000万分の1です。1年で5回ジャ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1262字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。