富士フイルム 本業崩壊、生き残りをかけた変革の12年●岸宣仁
プレジデント 2012.10.29号 2012.10.29
| 掲載誌 | プレジデント 2012.10.29号(2012.10.29) |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ (全9856字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1534kb) |
| 雑誌掲載位置 | 102〜107頁目 |
今年、名門企業の代表格である米国コダックが破産した。では、なぜ同社を追い続けた富士フイルムは、生き残れたのか。高い技術力を基にした商品戦略、徹底した自己変革の道筋が見えてきた。経済ジャーナリスト岸 宣仁=文きし・のぶひと●一九四九年、埼玉県生まれ。東京外国語大学卒業後、読売新聞社に入社し、九一年に独立。近書に『財務官僚の出世と人事』(文春新書)、『「電池」で負ければ日本は終わる』(早川書房)がある…
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