レポート企業研究 大塚商会〜一人勝ちを支える年間50億円のIT化投資 究極の囲い込みで営業利益率5%が目前に
日経ソリューションビジネス 第219号 2005.2.28
掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第219号(2005.2.28) |
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ページ数 | 3ページ (全3973字) |
形式 | PDFファイル形式 (342kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜42ページ目 |
大塚商会の2004年12月期決算は、売上高、利益とも過去最高で、営業利益率は4.6%になった。好業績を支える要因は、自社開発の営業支援システムに基づく、徹底した顧客志向にある。 「これで父の3つの夢を果たせました」。大塚裕司社長は、笑顔でこう語った。大塚社長の父で創業者の大塚実相談役名誉会長の夢とは、株式の上場、大きな本社ビルの建設、そして経常利益100億円を突破することだ。 大塚商会の2004年…
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