ユーザー業種別ソリューション提案最前線 食品卸〜“川中”こそが物流効率化を主導 業界再編が新たな提案機会もたらす
日経ソリューションビジネス 第206号 2004.8.15
| 掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第206号（2004.8.15） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3345字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （114kb） |
| 雑誌掲載位置 | 24〜26ページ目 |
流通分野で食品卸が事業領域を拡げている。ＩＴを駆使した物流拠点への投資と、再編による規模拡大で、流通の効率化を主導しているからだ。ただし巨大卸のＩＴパートナーは既存のソリューションプロバイダが強い。新しく食品卸業界に食い込むには、中堅以下の再編の動きをうまくとらえるべきだ。 「卸の“中抜き”が始まる」「メーカーと小売りの直接取引が台頭する」−。流通業界で、つい最近まで将来の危機がささやかれた食品卸…
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