ＩＴサービス業況調査〜３年ぶり２期連続の改善で最悪期脱出 単価下落で粗利益率は厳しいまま
日経ソリューションビジネス 第186号 2003.10.15
| 掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第186号（2003.10.15） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3868字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （122kb） |
| 雑誌掲載位置 | 52〜55ページ目 |
ＩＴサービス業界の２００３年７〜９月期の業況判断指数は２期連続で改善した。最悪期は抜け出したが、単価が下落しており、粗利益率は依然として低いまま。受注は増えているが、楽観視はできない。 本誌が有力ＩＴサービス企業の協力を得て四半期ごとに実施している「ＩＴサービス業の業況調査」は今回で２０回目を迎えた。業況ＤＩ（ディフュージョンインデックス）はマイナス１と、１９回目の前回調査（２００３年４〜６月期）…
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