特集1 今、考えるべき戦略的コストダウン〜荻野精機製作所 埼玉県蕨市/自動切断機の製造販売
日経トップリーダー 第432号 2020.9.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第432号(2020.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1768字) |
形式 | PDFファイル形式 (1478kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
経営の仕組みを変えるコストダウン質を落とさずに、原価率をどう下げるか。その方法として紹介したいのが、自動切断機を製造する荻野精機製作所の荻野真也社長の取り組みだ。同社は従業員30人、売上高7億1000万円(2019年9月期)。荻野社長は3代目で、2014年に入社し、副社長になった16年から、75%だった原価率を3年間かけて60%に押し下げた。もともと3〜5%だった営業利益率も、現在は10%以上と高…
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