特集2 お客様本位を貫いた名経営者たち〜小倉昌男 収支は議題にしない。サービスが先で利益は後だ
日経ベンチャー 第293号 2009.2.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第293号(2009.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1079字) |
形式 | PDFファイル形式 (247kb) |
雑誌掲載位置 | 101ページ目 |
倉昌男は本書で、「サービスとコストの問題」に1つの章を割いている。サービスを良くしようと思えば、コストは上がる。コストを抑えようとすればサービスはほどほどにしなければならない。このトレードオフ(二律背反)の関係に小倉が出した結論は、「サービスが先、利益は後」だった。 「宅急便を開始するときに、会議の冒頭でこう言った。『これからは収支は議題とはしないで、サービスレベルだけを問題にする』。宅急便が赤字…
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