核心を聞く〜大物事件屋が蠢きはじめた 地方の有力企業に食い込み、手形を乱発させ倒産に
日経ベンチャー 第180号 1999.9.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第180号(1999.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2556字) |
形式 | PDFファイル形式 (58kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
第六話金融機関の不良債権をつくった元凶ともいえるのが事件屋だ。ここにきて再び事件屋の動きが活発になっている。いま彼らが狙う〓獲物〓は、資産はあるが審査能力に欠けている地方の有力企業だ。その実態を紹介すると−−。 いま金融機関の審査マンの間で話題になっている人物がいます。大物の事件屋です。仮にA氏と呼びましょう。 A氏は一〇年ほど前に、ある大手メーカーの内紛で一躍有名になりました。反社長派から社長を…
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