乱にいて治を忘れず〜戦国時代の名経営者
日経ベンチャー 第180号 1999.9.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第180号(1999.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3971字) |
形式 | PDFファイル形式 (289kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜87ページ目 |
幼少の折から信長に、その聡明さを認められていた蒲生氏郷。秀吉の天下になっても順調に出世し、全国でも指折りの大大名になった。その偉業を支えたのが、独自の考えに基づく家臣の処遇だった。 蒲生氏は、近江国蒲生郡(現在、滋賀県蒲生郡)の郡名を苗字とする古代以来の近江の名族である。しかし、いつの時代からか、俵藤太秀郷たわらとうたひでさとの後裔といわれるようになり、藤原姓を称している。 のち、室町・戦国時代に…
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