百年の店、百年の言葉〜みよし
日経レストラン 第450号 2012.2.1
掲載誌 | 日経レストラン 第450号(2012.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1350字) |
形式 | PDFファイル形式 (1634kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87ページ目 |
東京・銀座の「みよし」は創業60年の老舗である。銚子出身の料理人、田向周蔵がここに開店すると、たちまち通人として知られた美術評論家の青山二郎が入り浸った。続いて弟子の白洲正子と親友の小林秀雄が一緒にやってきた。 3人は周蔵の作る料理に舌鼓を打った。青山二郎は酔いつぶれてよく2階に泊まった。翌日も周蔵の賄い料理を堪能して昼過ぎに帰って行ったが、夕暮れどきになるとまた白洲正子と小林秀雄を引き連れてや…
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