トレンド最前線〜裾野広がり、日本に定着したタイ料理店 次は「フュージョン」「スタイリッシュ」で進化
日経レストラン 第410号 2009.4.1
掲載誌 | 日経レストラン 第410号(2009.4.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2835字) |
形式 | PDFファイル形式 (873kb) |
雑誌掲載位置 | 114〜115ページ目 |
文=中野 栄子 一部の低価格業態を除き、不況の影響を強く受けている外食産業にあって、エスニック料理店はしぶとく生き抜いている。その牽引役はタイ料理店だ。タイのシンハビールなどの輸入販売権を持ち、エスニック料理店の動向に詳しい池光エンタープライズ(東京・新宿)の岸田康宏取締役は「タイ料理店はほかのエスニック業態に比べて売り上げを維持している」と話す。 「現在国内にタイ料理店は650店あり、アジア系カ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2835字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。