新・何でも実験隊 2〜料理演出の達人に聞く 高さから「素材感」重視に皿は補色をうまく使う
日経レストラン 第367号 2006.3.1
掲載誌 | 日経レストラン 第367号(2006.3.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1455字) |
形式 | PDFファイル形式 (235kb) |
雑誌掲載位置 | 133ページ目 |
料理の美味しさを印象付ける要素はいくつかあります。 その一つが色。白・黒・赤・黄・青(緑)は色の5原色ですが、赤や黄色は食欲をそそる色、青は減退させる色、白・黒は食材を鮮明に見せる色と言われます。これをベースに器や食材を組み合わせると、視覚的な効果を高められます。 例えば同じトマトでも、赤や黄色の皿に盛ると明るく美味しそうな印象を与えますが、青い皿だとあまり美味しそうには見えません。また、補色関…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1455字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。