すきやばし次郎 小野二郎 職人の言葉〜その、十二 職人
日経レストラン 第360号 2005.10.1
掲載誌 | 日経レストラン 第360号(2005.10.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全845字) |
形式 | PDFファイル形式 (146kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
「すきやばし次郎」では、養殖もの冷凍ものの魚介は一切使わない。それだから、台風情報にはことさら敏感にならざるをえない。漁師が海へ出なければ、築地に魚が届かなくなる。だが、店に予約し期待を込めてやってくる客に対し、言い訳は許されないから、その期待になんとしてでも応えたいと、すし種となる魚介を必死になって15種類以上揃えようとする。それぞプロフェッショナルと呼びたい職人の使命感である。 その中にあっ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全845字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。