すきやばし次郎 小野二郎 職人の言葉〜その、五 道具(2)
日経レストラン 第352号 2005.3.1
掲載誌 | 日経レストラン 第352号(2005.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全825字) |
形式 | PDFファイル形式 (99kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
かつて海苔は、どの家庭でも火鉢の炭火などで焙ってから使っていた。ところがどうだろう、家庭で炭の出番がなくなり、焼き海苔が当たり前になってしまうと、海苔を焙ってから食べるということすら忘れているのが現状ではなかろうか。 「すきやばし次郎」では、いまでも毎朝、その日に使う分の海苔を紀州備長炭で焙っている。二郎 すし屋が海苔巻などに使う海苔を、自分の店で焙って使うなんてことは当たり前のことなんですけど…
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