食の今昔物語〜穀物と野菜の顔も持つ大地のリンゴ
日経レストラン 第288号 2000.7.1
掲載誌 | 日経レストラン 第288号(2000.7.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1100字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
ジャガイモは,フランスでは「大地のリンゴ」という呼び名で,庶民に親しまれています。白い肉質が,リンゴに似ているからというより,果物に劣らないほどのビタミンCを含んでいるというところから,来ているようです。 冬が厳しく,野菜栽培の困難な寒冷地でも,ジャガイモは生産しやすく,春の遅い北ヨーロッパの国々では,冬の常備食として,欠かせない作物となりました。壊血病を防ぐビタミンCの供給源としても,大切だっ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1100字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。