食材紀行〜大島の元気の源、無農薬あしたば
日経レストラン 第273号 1999.6.1
掲載誌 | 日経レストラン 第273号(1999.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全806字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 202ページ目 |
羽田空港から飛行機で40分の伊豆大島。地場食材の振興に熱心なこの島には、深層の海水を使った地塩「ハマネ」など、特徴ある食材が豊富にある。 中でも、あしたばは島のあちこちに自生する代表的な野草。今日切っても、明日には葉が出るのでこの名が付いた。最近は通年出回るが、軟らかく青々とした新芽がおいしいのは、春から初夏にかけて。自生のものは1m以上の高さになり、硬く苦味があり、食用になりにくい。そのため、…
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