談話室〜古いやり方にこだわらず 新しいそば店の形考えて イナサワ商店(東京都北区) 稲澤 敏行社長
日経レストラン 第270号 1999.4.1
掲載誌 | 日経レストラン 第270号(1999.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全218字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 93ページ目 |
「そば店は頭を切り替えて」というのは,食品問屋イナサワ商店の稲澤社長。「そば・うどん店は70年代後半から減り続けているが,玄そば輸入量は,一貫して伸びている」。つまり,他業種の店や家庭に,お客を奪われているのだ。 「非効率な旧式の厨房と,一人日産100食が限度の手打ちに固執するから,値段が高くなり,お客が離れる。職人気質の考え方を捨てて,全く新しいタイプのそばビジネスを創造する勇気を持って」。そ…
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