ニュース〜高精細なトリニトロン管 画素数は従来の２倍程度に
日経パソコン 第338号 1999.5.31
| 掲載誌 | 日経パソコン 第338号（1999.5.31） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全325字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （36kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
ソニーは５月、水平方向の画素数が従来製品の約２倍で、文字や画像の細部まで滑らかに表示できる「超高精細トリニトロンブラウン管」を発表した。ブラウン管の大きさは１７インチと２１インチ。 トリニトロンはアパーチャグリル管の一種で、電子線はすだれ状のワイヤーを通って蛍光面に照射される。ソニーは今回、このワイヤーの間隔と、蛍光面の間隔をそれぞれ、従来製品の半分程度にまで狭め、高精細化を実現した。ワイヤーの…
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