コラム 鈴木雄介のITアーキテクトの視点〜動きを想像して設計するそれは「未来を見る」ことだ
日経SYSTEMS 第175号 2007.11.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第175号(2007.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1744字) |
形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
アーキテクチャを設計する作業というのは,その時点では正解の分からない問題を解くようなものである。なぜなら,作るべきシステムには動きがあるのに,アーキテクチャは動かないからだ。 オブジェクト指向を学ばれた方なら,クラスとインスタンスの関係で考えると分かりやすいと思う。開発者が記述するのはクラスを定義したソースコードである。ソースコードは“動かない”が,実行環境の上でインスタンス化されると“動く”。た…
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