コラム 永井昭弘のすごい現場〜コンサル泣かせの現場“小さな王国”の弊害
日経SYSTEMS 第175号 2007.11.1
| 掲載誌 | 日経SYSTEMS 第175号（2007.11.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1765字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （231kb） |
| 雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
中堅・中小企業のＩＴコンサルティングをやっていると，同じような問題に突き当たることが多い。筆者がよく遭遇する問題を三つ挙げるなら，（１）社長だけが突出して問題意識を持っている，（２）何事にもルーズな社風が根付いている，（３）ＩＴの管理者が小さな王国を作っている，である。どれも簡単には解決できない難問であり，この三つに共通する弊害はエンドユーザーが動いてくれないことである。 （１）の場合は社長と社員…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1765字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
コラム 濱本常義のここが危ない！〜「やる気」を引き出せば若手は飛躍的に伸びる
コラム 鈴木雄介のＩＴアーキテクトの視点〜動きを想像して設計するそれは「未来を見る」ことだ
特集１ 意図が伝わる 設計書の作り方〜 意図が伝わる 設計書の作り方
特集１ 意図が伝わる 設計書の作り方〜読み手が増えている 想定外の解釈はむしろ当然一つの誤解が手戻りを招く
特集１ 意図が伝わる 設計書の作り方〜三つの問題と現場の対策 読み手を混乱させる元凶は情報の不足，余計な内容，表現のミス
