特集１ 意図が伝わる 設計書の作り方〜読み手が増えている 想定外の解釈はむしろ当然一つの誤解が手戻りを招く
日経SYSTEMS 第175号 2007.11.1
| 掲載誌 | 日経SYSTEMS 第175号（2007.11.1） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全5516字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （8809kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22〜26ページ目 |
昨日は伝わった設計書の意図が，今日も伝わるとは限らない。ＰＡＲＴ１では，設計書の意図が伝わらない怖さと，なぜ意図が伝わりにくくなっているのかを明らかにする。 信託銀行向けシステムの開発を手掛けるインフォメーション・ディベロプメントの中村辰紀氏（システムインテグレーション事業本部 ＳＩ第２部）は，少し前の失敗が忘れられない。設計書の意図がプログラマに正しく伝わらず，１週間の遅延を招いてしまった。 昨…
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