特集1 Pythonで学ぶサイバー攻撃の手口〜メール認証情報盗聴編
日経NETWORK 第234号 2019.10.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第234号(2019.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2396字) |
形式 | PDFファイル形式 (1040kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
part 3 電子メールの送信に使われるSMTP▼、受信に使われるPOP(ポップ)▼やIMAP(アイマップ)▼といったプロトコルは、ユーザー名とパスワードからなる認証情報を平文で送る(図3−1)。このため、攻撃者が簡単に盗聴できてしまう。認証情報をいったん手に入れれば、ユーザーのアカウントにアクセスしてメールを入手できる。ここでは、メールの認証情報を盗聴するのがどれほど簡単か試してみよう。 実験の…
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