Emerging Technology〜“多体効果”で究極の低電力ロジックへ,スイッチング・エネルギーを1〜3ケタ減
日経マイクロデバイス 第290号 2009.8.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第290号(2009.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1152字) |
形式 | PDFファイル形式 (247kb) |
雑誌掲載位置 | 3ページ目 |
究極の低電力を狙い,ロジック回路の基本素子のスイッチング・エネルギーを理論限界まで減らす。このような技術の開発に米GLOBALFOUNDRIES Inc.のA. Chen氏のグループ注1)が取り組んでいる。 一般にロジック回路の基本素子は,入力の違いにより,1ビットを担う二つの状態を出力する。このとき1ビットの情報を書き換えるためのスイッチング・エネルギーの原理的な下限は,熱力学第二法則からkB…
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