Emerging Technology〜演算精度の低下を容認してLSIをケタ違いに低電力化
日経マイクロデバイス 第286号 2009.4.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第286号(2009.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全744字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 3ページ目 |
演算精度の低下を許すことで,消費電力をケタ違いに下げる。こうした発想に基づくLSIを,米Rice UniversityとシンガポールNanyang Technological Universityが共同開発し,動作を実証した(図1)。演算精度が落ちるため用途は限られるが,将来の超低電力LSI技術の有力候補になりそうだ。論理ゲートの動作に確率を割り振る 開発グループは,LSIの基本論理ゲートの特性…
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