Inside LSI〜Cu配線の衝撃が再びIBMがエア・ギャップ導入へ動く
日経マイクロデバイス 第265号 2007.7.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第265号(2007.7.1) |
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ページ数 | 6ページ (全8125字) |
形式 | PDFファイル形式 (993kb) |
雑誌掲載位置 | 57〜62ページ目 |
Cu配線の実用化を表明してからちょうど10年の節目の年に,米IBM Corp.がLSI配線の姿を再び大きく変えようと動き出した。IBMは2009年に「エア・ギャップ」をLSI配線に量産適用すると発表した。Cu配線と同様に,いち早く実用化を表明して,技術力をアピールする戦略である。2007年6月4日〜7日に開催された国際会議「2007 IITC」でも,エア・ギャップは話題の中心だった。2010年前後…
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