Report[LSI]〜キャリヤ分布を約1nmの分解能で測定東芝が45nm以降のLSI開発に適用
日経マイクロデバイス 第264号 2007.6.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第264号(2007.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2019字) |
形式 | PDFファイル形式 (439kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
東芝は,キャリヤ濃度の分布を約1nmの分解能で測定できる技術を開発した。走査型拡がり抵抗顕微鏡(SSRM)を改良した成果であり,同社は既に45nm世代以降のLSIの開発に適用しているという(図1)1)。「優れた分析技術を持つことは,LSIの開発力強化につながる。設計やプロセス技術などとともに,分析技術も顧客に向けたアピール・ポイントになる」(同社 研究開発センター LSI基盤技術ラボラトリー 室…
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