Tutorial 本命で斬るプロセス装置技術総覧 最終回●検査・解析〜最終回●検査・解析 原子像や金属組成比を可視化 歩留まりの早期改善に生かす
日経マイクロデバイス 第258号 2006.12.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第258号(2006.12.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5153字) |
形式 | PDFファイル形式 (397kb) |
雑誌掲載位置 | 188〜191ページ目 |
連載の最終回では,LSIの量産工場で使われている検査・解析装置を取り上げる。検査・解析装置はLSIの不良原因を究明し,歩留まりを早期に改善することが目的になる。ここで重要になるのが,不良を引き起こす物理現象をいかに可視化するかである。例えば,トランジスタのしきい電圧を制御するために,金属組成比のウエーハ面内分布を可視化する装置が45nm世代向けの量産ラインに続々と導入されている。こうした量産ライン…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5153字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。