Cover Story Part3 動き出す有機EL,モバイル映像機器に夢託す〜Part3 材料技術 材料改善で素子寿命は1万時間を突破 課題の青色が急進展
日経マイクロデバイス 第253号 2006.7.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第253号(2006.7.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4326字) |
形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜53ページ目 |
有機EL(electroluminescence)の要である材料技術は着実に進み,現在主流である低分子の蛍光材料では,素子の輝度半減寿命が1万時間を超えるようになってきた。特に課題とされていた青色材料の改良が目覚ましい。発光効率や色純度の改善も並行して進んでいる。赤色材料では,テレビ応用さえ視野に入れる高効率の材料が登場した。このような材料技術の進展により,モバイル機器に必要な性能の有機EL材料を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4326字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。